県は7日、2021年度一般会計に新型コロナウイルス感染症対策として157億円を増額する12月補正予算(追加分)案を発表した。臨時医療施設の整備や無症状者に対するPCR検査の無料化で、今後の感染拡大への備えを強化する。予算案は開会中の県議会12月通常会議に提出する。

 本年度の補正予算編成は12回目で、昨年度の11回を上回り過去最多を更新した。財源は全額国庫支出金を充て、補正後の一般会計総額は1兆1235億3673万円となる。