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ロングリーチ伐倒機で伐倒や集材を行った研修会

 【大田原】山林での伐倒作業の効率化を図る「ロングリーチ伐倒機」の研修会が2日、北野上の山林で開かれた。地元林業関係者ら約20人が、最先端の機械の特長を理解した上で今後の課題や導入の可能性を検討した。

 県の「とちぎの林業イノベーション」事業が昨年度、内閣府の「未来技術社会実装事業」に林業関係で唯一選定されるなど、県はスマート林業の導入を進めている。研修会は、北那須、南那須両地区の林業振興協会が、情報通信技術(ICT)などを活用する「スマート林業」推進事業の一環として開催した。

 ロングリーチ伐倒機は2・5メートルの長さのアームが特長。建機の先端に取り付けると最長12メートルに及び、広範囲での高速伐倒や集材効率の向上が可能となる。県内での導入事例は少なく、試験的に導入している市森林組合が協力した。