第1クオーター3分、リーベ栃木の星(左)が相手と競り合う=今市青少年スポーツセンターホッケー場

 ホッケーの日本リーグ男子1部は5日、日光市の今市青少年スポーツセンターホッケー場で最終ステージ2試合を行い、決勝はリーベ栃木が岐阜朝日クラブをシュートアウト(SO)戦の末に下し、リーグ参入7年目で悲願の初優勝を飾った。

 第1クオーター(Q)は互いにサークルへの侵入を許さない拮抗(きっこう)した展開だったが、リーベは11分、ペナルティーコーナー(PC)から先制を許した。第2Qは守勢に回ったが、DF大橋雅貴(おおはしまさき)の冷静な対応もあり、ピンチをしのいだ。

 後半に入るとリーベのペースに。第3Qは敵陣でプレーする時間帯が増え、4、7分と立て続けにPCを獲得したが得点には至らず。第4Qは残り2分45秒からGKを下げてパワープレーを仕掛け、残り24秒、MF村田和麻(むらたかずま)が振り抜いて1-1の同点に追いついた。

 SO戦、先攻のリーベDF稲山巧(いねやまたくみ)、村田、FW加藤凌聖(かとうりょうせい)が落ち着いて成功。GK森田陽介(もりたようすけ)が1、3人目のシュートを好セーブし、最後はリーベ4人目のMF下畝地洸聖(しもせちこうせい)が勝負を決めた。

 3位決定戦は立命館が3-1で天理大を下した。