瓶詰めしたしょうゆを持つ磯社長(左)と那須拓陽高生

 【那須塩原】那須拓陽高生が育てた在来大豆を使い、鍋掛の食品製造会社「那須醤油(しょうゆ)」が仕込んだ同校初のオリジナルしょうゆ「陽醤(ひなびしお)」が完成し、生徒らが2日、同社で瓶詰め作業を行った。しょうゆは4、19の両日、大田原市内で開かれるイベントでお目見えする。

 しょうゆは、在来大豆の保護と普及活動を行う同校の「SoyPro(ソイプロ)同好会」が収穫した「鞍掛大豆」3キロを使用し、2019年に当時の生徒が仕込んだ。こうじ菌が入った小麦と大豆、塩を混ぜて2年間寝かせ、今年10月に絞り、殺菌して完成させた。