改築した羽黒山神社の鳥居と阿部宮司

改築した羽黒山神社の鳥居

改築した羽黒山神社の鳥居と阿部宮司 改築した羽黒山神社の鳥居

 【宇都宮】今里町の羽黒山神社(阿部康夫(あべやすお)宮司)は老朽化した鳥居を改築し、21日、竣工(しゅんこう)式を実施した。地域の象徴として親しまれる同神社の新しい鳥居を見ようと、地元住民や工事関係者など約200人が出席し、鳥居の完成を祝った。

 同神社は藤原(ふじわらの)宗円(そうえん)が1058年ごろ、宇都宮城の築城に際して創建したと伝わる。現在は正月の初詣や11月23、24の両日に開く梵天(ぼんてん)まつりなど、地域内外の住民が集まる行事もある。

 これまでの鳥居は老朽化が著しかったため、同神社建立960年の節目である今年、改築することになった。設計を規矩(きく)設計(高松町)、工事を無垢杢(むくもく)工房(徳次郎町)が手掛け、今年5月から工事を始めた。