図鑑で調べて採集した生き物を記録する児童たち

採集した生き物を網から取り出す児童たち

採集した生き物を網から取り出す児童たち

捕獲した魚の説明を聞く児童たち

図鑑で調べて採集した生き物を記録する児童たち 採集した生き物を網から取り出す児童たち 採集した生き物を網から取り出す児童たち 捕獲した魚の説明を聞く児童たち

 【大田原】国の天然記念物で絶滅危惧種「ミヤコタナゴ」の保護区に指定されている羽田沼の周辺水路でこのほど、馬頭高水産科の生徒と地元の羽田小児童が生き物調査を実施した。保護区でのミヤコタナゴの生息は2002年から確認できておらず、同科は2年前から原因解明のため、羽田小との交流学習として水質を調査してきた。今回は両校で初めて生き物を採集し、今後の生育環境の検討に役立てる。

 馬頭高水産科によると、保護区には1995年時点で約200匹のミヤコタナゴが確認されていたが、水質の悪化などで急減。2002年には生息が確認できなくなり、放流されても個体数が増えない状況が続いているという。