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最盛期を迎えている干支の置物作り=2日、那珂川町小砂

最盛期を迎えている干支の置物作り=2日午前11時50分、那珂川町小砂

最盛期を迎えている干支の置物作り=2日、那珂川町小砂 最盛期を迎えている干支の置物作り=2日午前11時50分、那珂川町小砂

 那珂川町小砂(こいさご)の小砂焼窯元「藤田製陶所」で来年の干支(えと)「寅(とら)」をかたどった置物作りが最盛期を迎えている。

 獲物に飛び掛かろうとするトラがモチーフ。型から取り出した粘土を丁寧に整え、上薬を塗って焼き上げる。小砂焼の特徴である金結晶と赤、白の3色があり、大きさは高さ6センチ、幅12センチほど。一つ一つが手作業で作られるため、それぞれに異なった趣が楽しめる。

 年明けまでに1千個を作る。2日も作業場で黙々と制作を続けた藤田真一(ふじたしんいち)代表(67)は「楽しみにしてくれるお客さまが支え。来年はコロナ禍を乗り越え、大きく飛躍できる年になればいいですね」と話した。

 同製陶所や道の駅ばとうなどで販売され、4、5日は午前9時から製陶所駐車場で陶器市も開かれる。