30日午前11時10分ごろ、那須町高久甲、JR東北本線の「高久架道橋」から、コンクリート片が約5.7メートル下の県道に落下した。けが人はいなかった。

 JR東日本大宮支社によると、コンクリート片は架道橋の東側の一部で、縦10センチ、横6.5センチ、長さは最大2メートル30センチ。雨水の浸水や凍結融解などによる経年劣化が原因とみられる。通行人が落ちるのを目撃し同社に申告した。

 現場は高久駅から黒田原駅に向かう一つ目の架道橋。同社は「他の類似する場所も点検し、今後の対応を決める」としている。