受刑者の無実を訴える支援者ら=1日午後、日光市土沢

 今市事件発生から16年となった1日、殺人罪などで無期懲役が確定した勝又拓哉(かつまたたくや)受刑者(39)の支援団体は、日光市土沢のJR下野大沢駅前で受刑者の無実を訴える広報活動を行った。

 団体によると、勝又受刑者は再審請求の意向を示している。活動は、事件当時の情報提供を期待し実施した。支援者ら15人が約30分間、横断幕やのぼりを掲げた。

 街頭に立った勝又受刑者の母(62)は「真実は一つだけしかない。無実を世論に訴えたい」と話した。