冬季ボーナス支給を予定する企業の割合

 あしぎん総合研究所は30日までに、2021年度の冬季ボーナス支給予測調査結果を発表した。「支給予定」の企業の割合は75・4%で、新型コロナウイルス禍の影響で7割を切った20年度から5・9ポイント増加した。正社員1人当たりの平均支給額も35万1140円で、20年度支給実績に比べ1・5%増えた。大きく落ち込んだ20年度から上昇した一方、いずれもコロナ前の19年度の水準は下回った。

 あしぎん総研は「経済が回復してきている一方、企業にはまだまだ先行きの不透明感や不安感があるのではないか」とみている。