JR宇都宮駅東側で整備する次世代型路面電車(LRT)について、宇都宮市と芳賀町は30日までに、整備効果を検討する専門部会を設置した。LRTのさまざまな効果の把握や適切な評価に向けた調査検証を継続して行い、市町民らに提示していく。

 市は4月、事業の必要性を判断する指標の一つ「費用便益比」が事業投資の目安とされる「1」を下回る「0・73」と公表。2018年に算出した数字は「1・07」だったが、概算事業費が226億円増の684億円となったことも影響した。