大塚朋之氏

 任期満了に伴い来年4月に予定される益子町長選で、現職の大塚朋之(おおつかともゆき)氏(56)は29日、下野新聞社の取材に応じ、5選を目指し無所属で立候補する考えを明らかにした。同日夜に町内で開かれた後援会役員会で出馬を要請され意向を固めた。30日の12月定例町議会一般質問で正式表明する。

 大塚氏は「新型コロナウイルス禍の収束まで町の指揮官として力を尽くしていきたい。また町役場周辺の土地区画整理事業や図書館建設などの大型事業を成功に導くとともに、ぜひ皆で力を合わせ少子化を克服したい」などと述べた。

 大塚氏は2006年、新人4人による町長選を勝ち抜き当時県内最年少首長となる40歳で初当選。10、14、18年の町長選でも対立候補との一騎打ちを制し4期目。町長選を巡っては、現時点で大塚氏のほかに立候補の表明はない。