土管で遊ぶ子どもたち。後方のドッグランエリアにも飼い主と愛犬が続々と集った

レジャーシートでくつろぐ家族連れも目立った芝生広場

一般書は無料で持ち帰れる「青空図書館」も好評だったイベント

土管で遊ぶ子どもたち。後方のドッグランエリアにも飼い主と愛犬が続々と集った レジャーシートでくつろぐ家族連れも目立った芝生広場 一般書は無料で持ち帰れる「青空図書館」も好評だったイベント

 子ども向けの遊具やキッチンカーの軽食を楽しむ「Real shibafu life」が28日、真岡市石島の二宮コミュニティセンター南側芝生広場で開かれた。穏やかな好天に恵まれ、多くの家族連れで終日にぎわった。

 中心市街地の活性化に取り組む真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」(通称まちつく)の第2弾。二宮地区で初めて開催した。約2千平方メートルの芝生広場では、遊具として設置した緑色の六つの下水用土管の中に出入りしてはしゃぐ子どもたちや、「ドッグランエリア」で愛犬を遊ばせながら飼い主同士で談笑する姿が目立った。

 来場者は、不要になった書籍約2千冊のうち一般書を無料で持ち帰れる「青空図書館」で足を止めて本を手にしたり、ピザやクレープ、お好み焼きなどの飲食を楽しんだり、思い思いにイベントを満喫した。遊具の土管やドッグランエリアは常設の予定という。

 真岡市、団体職員荒木裕美子(あらきゆみこ)さん(45)は長女の小学3年蓉子(ようこ)さん(9)と訪れた。荒木さんは「こんなににぎやかな芝生広場を見るのは初めて。雰囲気が良く、レジャーシートも持ってきたのでのんびり過ごしたい」と笑顔で話した。