県選管が26日に公表した2020年政治資金収支報告書によると、政党を除く政治団体のうち、繰越金を除く収入が最多だったのは福田富一(ふくだとみかず)知事の「福田とみかず後援会総連合会」で6952万円だった。上位10団体には「福田とみかず後援会」が6位に入り、2団体の合計額は9661万円。同年11月の知事選を前に多額の寄付を集めた。

 同総連合会は福田知事の後援会の一つで県内各界代表者が発起人の「栃の実倶楽部(くらぶ)」(16位、1141万円)から4500万円の寄付を受けた。2位は20年中に設立された「とちぎ未来戦略研究会」で6343万円。同年に解散した国民民主党県総支部連合会と同党の県内各総支部からの寄付が収入のほぼ全額を占めた。

2020年分収入額上位の政治団体(政党以外)