主治医の菊田さん(右)と対談する高松さん=26日午後、宇都宮市本町

 県立がんセンターの市民公開講座が26日、宇都宮市の県総合文化センターサブホールで開かれ、小山市出身で東京パラリンピック車いすバスケットボール男子銀メダリストの高松義伸(たかまつよしのぶ)さんが登壇した。高松さんは競技との出合いやパラリンピックについて主治医との対談形式で振り返り「自分の可能性を決めつけず、目標を持って挑戦し続けることが大切だ」と呼び掛けた。

 高松さんは中学3年の頃、骨のがん「骨肉腫」が見つかり左脚を切断。その後、車いすバスケに取り組み、東京パラリンピックでは全8試合中6試合に途中出場した。