結城紬を着てお姫様料理を堪能する参加者

 【壬生】町が新名物として売り出し中の「お殿様料理」認定7店舗でつくる「お殿様料理促進の会」は26日、新バージョン「お姫様料理」などを堪能するツアーを、上稲葉の大場家の古民家で初開催した。

 お殿様料理は壬生藩鳥居(とりい)家の献立帳を各店がアレンジした料理。一方、お姫様料理は幅広い世代が気軽に楽しめることがコンセプトで、一品料理やスイーツも対象となっている。

 ツアーは、お姫様料理のPRや活用方法を探ることを目的に開催。女性4人が参加した。参加者たちはパーソナルカラーに合わせて選ばれた結城紬(つむぎ)の着物を着て、紅葉が見頃の庭などで写真撮影に臨んだ。昼食は、いずみ町の「割烹(かっぽう)山水亭」による「壬生お姫様御膳」を味わった。

 姉妹で参加した栃木市の看護師若林音々(わかばやしねね)さん(25)は「緊張したが、すてきな場所で撮影できてよかった。料理はどれを食べてもおいしかった」と話した。