時計台に飾られたカンピくんのイルミネーション

 【下野】JR石橋駅のペデストリアンデッキにこのほど、かんぴょうの原料ふくべをモチーフにしたマスコットキャラクター「カンピくん」のイルミネーションが登場し、駅を利用する人たちを和ませている。

 市民有志でつくる市ウインター活性化推進協議会が設置した。同協議会は市の冬の風物詩「グリムの森イルミネーション」を開催しているが、新型コロナウイルス感染防止のため2年連続で中止を決断。同駅のイルミネーションだけ実施することにした。

 来年のいちご一会とちぎ国体を盛り上げるために作られた、サッカーとハンドボールをするカンピくんの絵柄を活用。階段中央の時計台の前に設置し、カンピくんの笑顔がイルミネーションで浮かび上がるように飾り付けた。

 同協議会代表の有野一夫(ありのかずお)さん(77)は「コロナが収束し、来年こそはグリムの森でイルミネーションを実施できるよう願っています」と話した。