協定書を手にする福田知事(左)と浮洲氏(中央)。右は吉田氏=25日午後、県庁

 県は25日、ハンバーガーの「モスバーガー」を展開するモスフードサービス(東京都)と災害時の帰宅困難者支援に関する協定を締結した。災害時に店舗を「帰宅支援ステーション」として開放し、帰宅が難しい人に水やトイレ、道路交通情報などを提供する。

 県が帰宅困難者支援に特化した協定を結ぶのは13社目。同社が都道府県と協定を結ぶのは43例目で、県内22店舗が協力する。

 県庁で行われた締結式には浮洲良雄(うきすよしお)営業本部第2エリアチーフスーパーバイザーと加盟店オーナー会「モスバーガー共栄会」の吉田高久(よしだたかひさ)群馬栃木支部長が出席。浮洲氏は「地域貢献は加盟店の共通目標。何かあった時は役に立ちたい」とあいさつ。福田富一(ふくだとみかず)知事は「県内で広く展開している店舗の支援は心強い」と感謝した。