県内は22日も各地で気温が上昇し、熱中症とみられる救急搬送者は午後6時時点で計53人に上った。那須高原で31・8度を記録し、前日を0・2度上回り2日連続で観測史上最高を更新したほか、14観測地点のうち佐野や大田原など7地点で35度以上の猛暑日となった。

 県内12消防本部によると、熱中症とみられる症状の救急搬送者は入院を要する中等症が16人、軽症が37人だった。中等症では、日光市で男性(72)が散歩中に屋外で倒れた。軽症では、小山市の運動場でテニスをしていた女子中学生2人が「過呼吸を起こしている」との通報で搬送された。