決勝の第2課題に挑む川又=葛飾区東金町運動場スポーツクライミングセンター

 スポーツクライミングの日本代表選手らが競う特別大会「Top of the Top 2021」最終日は23日、東京都葛飾区の東金町運動場スポーツクライミングセンターでボルダリングが行われ、県勢男子の川又玲瑛(かわまたれい)(宇都宮南高)が4位と健闘した。

 川又は準決勝を4課題(コース)中2完登で1位通過し、上位6人による決勝は1完登だった。宇都宮市出身の楢崎明智(ならさきめいち)(TEAM au)も準決勝で2完登したが、残り2課題の途中に設けられた「ゾーン」獲得数の差で7位となった。

 決勝は3完登の井上祐二(いのうえ・ゆうじ)が制し、2完登の杉本怜(すぎもと・れい)(オリエンタルバイオ)が2位。9月の世界選手権を制した藤井快(ふじい・こころ)(TEAM au)は予選で敗退した。

 女子は決勝で森秋彩(もり・あい)(茨城県連盟)が3完登をマークして優勝。2完登の松藤藍夢(まつふじ・あのん)(神奈川・新羽高)が2位だった。