県観光物産協会(荻原正寿(おぎわらまさとし)会長)は2022年3月にも、電子商取引(EC)サイト「とちぎもの」を開設する。県産品を、県内外に広くPRし販路拡大を狙う。簡易な操作や生産者を紹介する機能が特徴で、個人や小規模事業者も気軽に取り組みを始められる。今月から出店者の募集を初め、開設までに100店の出店を目指す。

 県観光物産協会によると、コロナ禍で対面販売に制約がある中、県内の事業者からECサイト構築の要望が寄せられていた。ECサイトは巣ごもり需要を取り込める利点もあるため、昨年から導入に向けた検討を始めた。