着物姿の参加者でにぎわった蔵の街

着物姿の参加者でにぎわった蔵の街

着物姿の参加者でにぎわった蔵の街 着物姿の参加者でにぎわった蔵の街

 【栃木】着物が似合う街をアピールするイベント「小江戸とちぎ きものの日」が21日、市中心部の蔵の街大通りなどで行われた。着物姿の市民らが小江戸情緒あふれる街並みを楽しんだ。

 全日本きもの振興会が定める今月15日の「きものの日」に合わせ、同時期の休日に市民有志らでつくる実行委員会が主催。今年で3回目を迎えた。

 参加者はこだわりの着物を身にまとって巴波(うずま)川などを散策。地酒の無料試飲や市内協力店の割引などの特典を受け、蔵の街を満喫した。

 紺色の紬(つむぎ)の着物に桃色の帯を締めていた今泉町1丁目、無職谷崎久江(たにざきひさえ)さん(80)は「めったに着物を着る機会がないので楽しかった」と話した。

 石原哲範(いしはらてつのり)実行委員長(73)は「街歩きが新型コロナウイルスの影響を受けた街中の活性化につながれば」と期待した。