晩秋の円通寺境内を彩る紅葉

 【益子】晩秋の円通寺(大沢)で恒例の夜間ライトアップが始まり、紅葉が進む大イチョウやモミジ、ケヤキの赤や黄の葉が幻想的に照らし出され、境内を鮮やかに彩っている。

 ライトアップは東日本大震災からの復興などを願い2017年にスタート。今年は11月上旬から木々の色づきが広がり始めたという。ゆっくり散策する参拝客や、周囲の紅葉と本堂前の防火水槽の水面に反射する大イチョウの姿を画角に収めようと励むカメラ愛好家が日ごとに増えている。

 大島完之(おおしまかんし)住職(50)は「本堂の裏山などに新たに整備した遊歩道の紅葉も間もなく見頃を迎えそうです」と話している。

 紅葉が終わる12月上旬まで毎日午後5~9時にライトアップされる。(問)円通寺0285・72・2724。