75歳以上の後期高齢者医療制度に加入する被保険者対象の健康診査で、2020年度の県内受診率は前年度比4・4ポイント減の25・7%となったことが20日までに、県後期高齢者医療広域連合のまとめで分かった。新型コロナウイルス感染拡大により各地で集団健診が中止になったことが影響し、過去5年間で最も低い割合となった。

 健診は生活習慣病の早期発見と重症化予防が目的。20年度は施設などに入居していない約23万人のうち、約2万2千人が集団健診会場で、約3万7千人が医療機関で個別に受けた。

後期高齢者対象健康診査の県内市町別受診状況