鈴木海翔ちゃんの作品「いねかり」

鈴木海翔ちゃん

鈴木海翔ちゃんの作品「いねかり」 鈴木海翔ちゃん

 第52回下野教育美術展(下野新聞社主催、県信用保証協会、県美術教育振興会協賛)幼稚園・保育園の部の中央審査が19日、宇都宮市下小池町の篠井地区市民センターで行われ、最高賞の下野美術大賞に、ぴっころ保育園(矢板市)年長の鈴木海翔(すずきかいと)ちゃん(6)の絵画「いねかり」が選ばれた。

 今回は絵画、版画、デザインに計9106点の応募があった。このうち地区審査を通過した764点が中央審査に進んだ。大賞のほか、準大賞3点、特選3点、準特選3点、金賞177点、銀賞263点、銅賞314点が決まった。

 小倉康延(おぐらやすのぶ)審査員は「全体的に丁寧で力強さを感じる作品が多かった」と総評。大賞作品については「年長さんらしく色を豊かに使っている。秋の実りをよく表現していた」と述べた。

 表彰式は12月24日、鹿沼市民情報センターで行う。入賞作品は同日~26日、同会場に併設されている鹿沼市民文化活動交流館で開く中央展で展示。同11、12日には那須塩原市黒磯公民館で県北展を開く。

 上位入賞者は次の通り。

 下野美術大賞 鈴木海翔(ぴっころ保育園)▽準大賞 遠藤結菜(認定こども園明星館幼稚園)吉田悠人(青い鳥幼児園)小林颯真(晃望台幼稚園)▽特選 ささおかれいな(上河内幼稚園)諏訪唯莉(にしだ幼稚園)寺門泉穂(認定こども園七井幼稚園)▽準特選 上野瑛聖(真岡ふたば幼稚園)田口彩羽(萌丘東幼稚園)斉木ひかり(認定こども園愛泉幼稚園)

 ▼鈴木海翔ちゃんの話 先月、保育園で稲刈りに行った時のことを描きました。鎌を使って刈るのが難しかったです。そのことを思い出しながら描きました。お米を一粒一粒描いた部分は特に頑張りました。