市内15カ所に20日から設置される音声コンテンツ付きのキャラクターのパネル

 【日光】東武鉄道は20日、市やHC栃木日光アイスバックスと連携して、日光が舞台となっているアニメ「プラオレ! ~PRIDE OF ORANGE~」とのコラボレーション企画を始める。キャラクターの音声コンテンツ付き等身大パネルを市内15カ所に設置するほか、来月にはSL大樹で声優が参加するイベントを開催。日光やアイスホッケーのファンを増やし、周遊を促す。

 プラオレは日光でアイスホッケーに打ち込む少女たちの青春を描いたアニメで、とちぎテレビなどで放送されている。

 コラボ企画で設置するパネルは15種類。高さ約1・5メートルで、作中のアイスホッケーチーム「日光ドリームモンキーズ」のメンバーが1人ずつ描かれている。下今市、東武日光、鬼怒川温泉駅や道の駅、観光施設、市や県の施設などに来年3月末まで設置する。パネルの2次元バーコードをスマートフォンなどで読み取ると、各設置場所をPRするキャラクターの声も楽しめる。

 12月11日には主要キャラクターの声優北守(きたもり)さいかさんと汐入(しおいり)あすかさんが下今市駅発のSL大樹「ふたら」に乗り込み、社内で生アナウンスを披露する。東武日光駅に到着後、トークショーやサイン会(事前応募制)を開き、記念の乗車カードを配布する。

 また、同12日は大樹の車内で声優のアナウンスが流れる。同11日~来年1月10日は記念乗車券も販売する。詳しくはプラオレのホームページへ。東武鉄道の担当者は「声優やアニメのファンだけでなく多くの方に興味を持ってもらい、日光を訪れてほしい」と話している。