こども町議会初開催 野木 小中学生16人が一般質問

 【野木】町の未来を担う子どもたちに町政や議会活動への関心や理解を深めてもらおうと、町議会は6日、議場で「町こども模擬議会」を初めて開催した。町内の小中学生16人が、執行部役を務めた町議らと議論した。

 議会の模擬体験を通して、自分たちが暮らす地域の課題やまちづくりについて考えるきっかけとするのが狙い。子ども目線の提言を答弁することで議員自身の勉強にもつながるとして、議員が執行部役を務めた。

 模擬議会は一般質問形式で行われ、市内7校の代表が「よく使用する公園の利用方法」から「町の将来像」まで幅広く質問。議員も現地に赴いて調査した結果を答弁するなど、丁寧に応じた。また児童生徒たちは「校庭の水はけが悪くて遊べない」「運動環境を充実すれば健康タウン宣言にふさわしい」などと町への意見や要望を述べた。