3位になった中村君(左)と高久代表

 【小山・栃木】居合や剣術の技を競う「中川無外真伝無外流居合兵道(なかがわむがいしんでんむがいりゅういあいひょうどう)第10回国際大会」がこのほど静岡県熱海市で開かれ、小山市内が拠点の居合道団体「坂東無外会」に所属する栃木市大平南小5年中村日郁(なかむらにちか)君(11)が、居合の「形」を競う段位2段以下の「段外初弐段の部」で3位に入った。入会5カ月で、段位を持たない小学生による大会唯一の10代での快挙となった。

 大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国内の選手のみが参加。中村君と20~70代の計40人が出場した。段外初弐段の部には10人が出場。居合の形を2人が同時に披露し、形の正確性や迫力、立ち居振る舞いが審査された。