一流の菊、佐野に集結 競技大会に1200鉢出品

 【佐野】全国屈指の歴史を誇る菊花展「第89回関東菊花競技大会」が金井上町の惣宗寺(そうしゅうじ)(佐野厄よけ大師)で開かれており、4日も多くの来場者を楽しませた。23日まで。

 大会は市内外の菊愛好家でつくる団体「晃洋会(こうようかい)」と市の主催。1929年から毎年開催されており、第2次世界大戦中も途切れることなく続けられた全国有数の菊の祭典として知られている。

 会場には市内をはじめ日光、小山、栃木や新潟、群馬、埼玉県など全国各地から、花弁が厚い厚物や小さな花が集まって崖のように見える懸崖(けんがい)、盆栽といった白や黄、紫など色とりどりの約1200鉢が出品されている。

 午前9~午後5時。観覧無料。(問)市観光立市推進課0283・27・3011。