女川町の石碑建立活動について話し合う那須中央中の生徒たち

画面越しに大野小児童と交流する高久小の児童(左)

女川町の石碑建立活動について話し合う那須中央中の生徒たち 画面越しに大野小児童と交流する高久小の児童(左)

 【那須】新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたことを受け、町内の公立5小中学校は今月、修学旅行を実施する。このうち3校の行き先は東北地方で、震災遺構見学や全町避難した小学生との交流などが予定されている。町は2年前から防災教育に力を入れてきたため、関係者は「多くのことを学んでほしい」と期待している。

 那須中央中3年生は18日、昨年からオンライン交流を重ねてきた宮城県女川町を訪れ、震災時の津波到達点の目印「いのちの石碑」を見学。石碑建立に携わり、現地で語り部活動を続ける大学生の鈴木智博(すずきともひろ)さんに話を聞く。