脱炭素化実現への取り組み状況を聞いた県のアンケート結果

 県がカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)実現に向けた取り組み状況を県内の製造業など160社に聞いたところ、64%に当たる103社が「既に取り組んでいる」「取り組む予定」と答えたことが13日までに、分かった。一方で36社(24%)は「まだ検討も取り組みもしていない」と回答。未対応の多くは中小企業といい、県は情報提供を強化するなどして機運醸成を図るとしている。

 アンケートは6~7月に実施。県が設立した「とちぎ産業振興協議会」「とちぎ未来技術フォーラム」の会員である自動車や航空宇宙、ロボット、光学、人工知能(AI)関連分野などの企業計705社にメールを送付し、約23%に当たる160社から回答を得た。