看護のともしびを受ける看護学生ら

 【壬生】獨協医大の看護学部宣誓式が13日、同大創立30周年記念館関湊記念ホールで行われ、2年生99人が本格的な臨床実習を前に看護への誓いを新たにした。

 厳粛な雰囲気の中でキャンドルサービスが行われ、学生一人一人が壇上に上がり、ろうそくに「看護のともしび」をともした。その後、全員で「一人一人と真摯(しんし)に向き合い愛のあふれる看護を提供します」などと誓いの言葉を述べた。

 金子昌子(かねこしょうこ)看護学部長は、近代看護を確立したフローレンス・ナイチンゲールのクリミア戦争などでの活動を例に、「目標に向かい絶え間なく努力を続けるという決意を忘れずに、誇りある看護の道を歩んでほしい」と訓示した。

 宣誓式を終えた鹿沼市出身の小川歩美(おがわあゆみ)さん(19)は「患者さんの個別性をしっかり把握し寄り添える看護師になりたい」と話した。