ビーコンに反応して校内を案内するキャラクター

 【宇都宮】宇都宮大と文星芸大は、それぞれの技術を生かした位置情報案内アプリ制作に乗り出した。宇都宮大が小型無線電波発信機「ビーコン」を使ってアプリを制作し、文星芸大が案内役のキャラクターデザインを担当。このほど行われた宇都宮大のオープンキャンパスで初活用し、今後は観光案内などにも広げていく予定だ。

 両大は市内5大学が連携する創造都市研究センターに参加しており、今回の取り組みはその一環。

 宇都宮大大学院工学研究科の伊藤篤(いとうあつし)教授(59)の研究室は2015年から、オープンキャンパス期間限定でビーコンを使ったアプリを配信している。アプリをダウンロードしたスマートフォンが同大施設内のビーコンに反応し、フロアマップや研究室の情報を表示する仕組みだ。