駐日タイ大使館を訪れ、大使(右手前)にトップセールスを行う福田知事(左手前)=4日午後、東京都(県提供)

 福田富一(ふくだとみかず)知事は10月下旬以降、東南アジア3カ国の駐日大使館を相次いで訪問し、県の魅力をトップセールスした。昨年の知事選で公約に掲げた「とちぎ型大使館外交」の一環で、今後、本格的に取り組みを開始する。県産農産物の輸出拡大や、コロナ後を見据えた観光誘客につなげる狙いだ。

 当初は夏ごろから開始する計画だったが、新型コロナウイルスの影響で日程を遅らせた。訪問先は都内のシンガポール、ベトナム、タイの大使館。今月4日に訪れたタイ大使館では、シントン・ラーピセートパン大使と約1時間半にわたって意見交換した。