若者の定住促進シンポ 12日、宇都宮大で初開催 高校卒業時の県外流出防止へ

 【宇都宮】宇都宮大教育学部の陣内雄次(じんのうちゆうじ)研究室は、12日に峰町の同大UUプラザで初めて開く若年層の地元定着を考えるシンポジウム「栃木の若者図鑑Vol.1」の参加者を募集している。

 進学や就職で県外へ流出する高校生が多いため、本県の魅力や県内で活躍する若者を知る機会をつくり、定住促進につなげようと企画した。

 当日は陣内教授が若者のまちづくりなどについて講義。栃木市内の高校生によるまちづくりグループ「とちぎ高校生蔵部」の顧問壱谷悠樹(いちたにゆうき)さんや、県内で福祉のまちづくりに取り組む植木花乃(うえきあやの)さんが、活動内容を紹介するなどして来場者と交流を深める。

 午後1時半から。入場無料。定員50人。(問)陣内研究室028・649・5366。