大杉神社で展示される「大町の山車」

 【栃木】2年に1度の市内最大イベント「とちぎ秋まつり」が新型コロナウイルス禍で2年連続中止となった中、市民団体「とちぎの山車祭り伝承会」は13、14の両日、代替イベントとして、秋まつりに登場する人形山車の展示を、万町のとちぎ山車会館前広場などで行う。大町の大杉神社では3年間の修復を終えた「大町の山車」が初めて披露される。

 秋まつりは1874年、旧栃木町で行われた神武祭典が起源。隔年開催で、市内10町内の人形山車や獅子頭が蔵の街大通りを中心に巡行する。人形山車などは県や市の有形民俗文化財に指定されている。