小山市役所

 【小山】小山広域保健衛生組合が塩沢の粗大ごみ処理施設跡地に計画している次期焼却施設(第2期エネルギー回収推進施設)で、市は焼却処理に伴う余熱利用先として検討しているレジャープール用の余熱供給設備について、設置しない方針を固めた。設置すれば市の費用負担が増えるのが主な理由。今月末までに同組合へ回答する。

 レジャープールで必要とされる熱量は、既に稼働している第1期エネルギー回収施設で供給が可能。ただ施設点検のため、年間100日程度稼働しない日がある。年間を通じて安定的な運営をするには次期焼却施設から熱源の供給を受けるか、電力またはボイラーを使用して熱源を賄うかの選択を迫られていた。