日光市役所

 【日光】市は9日の市議会全員協議会で、2011年の東京電力福島第1原発事故後、放射性物質に対する市民の不安軽減策として実施してきた甲状腺検査とホールボディーカウンター(全身測定装置、WBC)検査を22年度を最後に終了する方針を示した。受検者数が年々減少し、WBCの受検者全員が「異常なし」であることなどから「所期の目的は達成した」としている。

 市健康課によると、両検査は原発事故当時に18歳以下だった世代が対象で、20年度は1万2737人だった。