紅葉の修験道を走る 鹿沼、古峰ケ原高原トレイルランに200人

 【鹿沼】紅葉の高原を突っ走る第6回古峰ケ原高原トレイルラン(同実行委員会主催)が28日、草久(くさぎゅう)の古峯神社を発着点とする全長約17キロのコースで行われ、多くの参加者が健脚を競った。

 登山とマラソンの魅力を併せ持つ大会でコースは同神社−三枚岩−古峰ケ原高原ー行者岳−ハガタテ平を回るコース。かつて修験道に使われた険しい道もあり、高低差は約600メートルとタフなコースだ。

 県内外から18歳以上の200人が参加し、同神社の鳥居を午前9時半、ホラガイの合図で一斉スタートした。序盤は山道の上り坂、後半は下り坂が続き、複雑な足運びやペース配分が求められた。タイム重視で一目散に走る人、各ポイントの制限時間を気にしながら紅葉狩りを楽しむ人とさまざま。トップでゴールテープを切ったのは男子は辺田淳(へんだあつし)さん(真岡市)で1時間53分27秒、女子は青木幸世(あおきさちよ)さん(佐野市)で2時間30分48秒だった。