男子1600メートルリレーで競り合う選手たち=カンセキスタジアムとちぎ

 陸上の「桜記念・秋リレートライアル競技会」が10月24日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎ(カンスタ)で初開催された。新型コロナウイルス禍による「第105回日本選手権大会・リレー競技」の中止を受け、有志の3大学が主催し8大学が出場。強豪私立校のスプリンターたちが、日本学生対校選手権(インカレ)さながらのハイレベルなレースを繰り広げた。より大規模な大会の誘致を見据える関係者は、今後への期待や課題を口にした。

 気温17.5度、秋空の下で行われた男子1600メートルリレー。9月のインカレ3位に入った駿河台大のAチームが2走で先行し、3走でさらにリードを拡大。作新学院大、山梨学院大などの猛追を振り切り、3分11秒49で優勝した。