赤く色づいたヤマモミジ

 【那珂川】「フクロウ神社」として知られる矢又の鷲子山上(とりのこさんしょう)神社でヤマモミジが紅葉の見頃を迎えた。

 6日現在は午前中の日差しに映えることから「朝焼け紅葉」と呼ばれる樹齢約200年の木の紅葉がピーク。夕日に映える樹齢約250年の「夕焼け紅葉」も4割ほど色づいている。朝焼け紅葉は10日ごろまで、夕焼け紅葉は今月中旬まで楽しめそうだという。

 夫婦で初めて同神社を訪れたという宇都宮市、会社員小曽根誠(おぞねまこと)さん(63)は「ちょうど見頃で幸運だった。静かで心が落ち着く場所ですね」と話していた。

 20日午後5時半からは約1200年続く伝統行事「夜祭り」が開かれる。(問)同神社0287・92・2571。