落ち葉たきの白煙が立ち上った境内

 【日光】「立冬」の7日、奥日光の日光二荒山神社中宮祠で冬の訪れを告げる風物詩「落ち葉たき」が行われた。

 快晴となったこの日、神職や八乙女(やおとめ)(みこ)は各所の落ち葉を1カ所に集め、火を付けた。参拝者らは境内に立ち上る白煙を眺めたり、写真を撮ったりしていた。

 同神社の須藤茂成(すとうしげなり)権禰宜(ごんねぎ)(32)は「冬の訪れとなる恒例行事で、これから正月の準備が始まる。来年もより良い年となるようしっかり準備を進めたい」と話した。

 奥日光では紅葉が終盤を迎え、11日には男体山の閉山祭が行われるなど一足早く冬を迎えようとしている。