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チェーンソーを使ってさまざまな作品を生み出すアーティストたち

 【佐野】市林業振興会は7日、戸室町の市田沼グリーンスポーツセンターゲートボール場で市内の杉を使った「チェーンソーカービングアートショー」を開いた。

 世界大会で優勝経験のある栗田宏武(くりたひろむ)さん(67)=千葉県市原市=ら5人のアーティストが集まり、繊細かつ大胆なチェーンソーさばきを披露。約2メートルの丸太からイヌワシや佐野ブランドキャラクター「さのまる」などを彫り出していった。一部の作品は城東中や市こどもの国などに寄贈される。

 例年は秋恒例のイベント「どまんなかフェスタ佐野」で木材PRを兼ねて開いてきたが、新型コロナウイルス禍で中止となったため、関係者のみで実施した。同会の高橋功(たかはしいさお)会長(71)は「チェーンソーカービングは、丸太から何ができるのか想像する楽しみがある。来年は観客を呼んでやりたい」と話した。