右手を突き出してゴールする男子三島の6区・上田=那須野が原公園特別周回コース

男子三島の3区・五月女から4区・荒川にたすきを渡す=那須野が原公園特別周回コース

右手を突き出してゴールする男子三島の6区・上田=那須野が原公園特別周回コース 男子三島の3区・五月女から4区・荒川にたすきを渡す=那須野が原公園特別周回コース

 男子第74回・女子第30回栃木県中学駅伝競走大会は6日、那須塩原市の那須野が原公園特設周回コース(男子6区間18.01キロ、女子5区間13.101キロ)で開かれ、男子は三島が6度目、女子は真岡東が2度目の優勝、ともに2連覇を果たした。

 男子の三島は1区で先頭の厚崎と28秒差の11位と出遅れたが、4区の荒川煌介(あらかわこうすけ)が逆転。そのままリードを43秒に広げると独走状態に。5区東泉鎧亜(とうせんがいあ)、6区上田大雅(うえだたいが)も区間賞を獲得し、2位の旭に1分25秒差をつけて快勝した。

■実を結んだ「全員駅伝」

 エースに頼らない。これぞ男子三島の「全員駅伝」だ。「みんなが力を出し切れば勝てる」。荒川煌介(あらかわこうすけ)主将が信じ抜いた先に、今年もまた深紫の優勝旗が待っていた。