惜しくも優勝を逃した那須ブラーゼンの西尾憲(右)=大田原市湯津上支所周辺特設コース

3位に入った宇都宮ブリッツェンの増田=大田原市湯津上支所周辺特設コース

観客の声援を受けてスタートする選手たち=大田原市湯津上支所周辺特設コース

惜しくも優勝を逃した那須ブラーゼンの西尾憲(右)=大田原市湯津上支所周辺特設コース 3位に入った宇都宮ブリッツェンの増田=大田原市湯津上支所周辺特設コース 観客の声援を受けてスタートする選手たち=大田原市湯津上支所周辺特設コース

 自転車ロードレースのジャパンサイクルリーグ(JCL)第9戦「大田原ロードレース」は6日、大田原市湯津上支所周辺特設コース(1周7.74キロ×15周=116.1キロ)で行われ、西尾憲人(にしおけいと)(那須ブラーゼン)が2時間40分23秒で2位、増田成幸(ますだなりゆき)(宇都宮ブリッツェン)が同タイムで3位に食い込んだ。

 出場52選手中、完走は29選手のサバイバルレース。2周回目に先行した7人がそのまま逃げ、ハイペースなレース展開となった。次々と選手が振り落とされていく中、ブリッツェン勢とブラーゼン勢が協調してメイン集団をコントロール。9周回目から少しずつ距離を縮め、11周回目に吸収した。

 13周回目には増田や西尾憲を含む11人が先行集団を形成。最後は5選手のスプリント勝負を阿曽圭佑(あそけいすけ)(広島)が制した。

 JCL最終第10戦は7日午後1時10分から、那須塩原駅西口駅前通り特設コース(1周1.8キロ×25周=45キロ)で「那須塩原クリテリウム」が開かれる。

■地元V逃し悔しさ

 地元ファンの温かい拍手にもうれしさは半分だった。那須ブラーゼンの西尾憲人(にしおけいと)がチーム加入後初の表彰台も、ゴールスプリント勝負に敗れて惜しくも2位。「多くのサポーターに力をもらった。勝って恩返しがしたかった」と悔やんだ。