抜き打ちで防災訓練、対応力養う 今市特別支援学校

 宇都宮地方気象台と県教委が本年度進める特別支援学校、特別支援学級向け防災教育プログラムづくりのモデル校となっている今市特別支援学校で25日、緊急地震速報受信システムを使った防災訓練が行われた。小学部から高等部までの児童生徒計約110人が、本番さながらの抜き打ち訓練で対応力を養った。

 プログラムづくりは同校と県立盲学校をモデル校に実施。両校には今月中旬までに同システムの端末が設置され、緊急地震速報の仕組みを学び、対応の訓練を進めている。

 この日の訓練は学習内容の理解度を確認するのが狙い。教員不在の場での判断力や対応力も養おうと、昼休みに訓練を行った。訓練の緊急地震速報が校内放送で流れると、教室にいた子は自席の下で身をかがめる行動を取った。