県内に定着している外来種の防除を戦略的に進めるため、県は5日までに、対策の優先順位が高い種を選定し公表した。対策の緊急度が最も高く、県として根絶・排除を目指す「優先対策種」には、サクラやモモなどの木に寄生して枯死させる特定外来生物の昆虫クビアカツヤカミキリなど計11種を選んだ。

 

 県によると、選定方法を県環境審議会に諮問した上で種を選んだ。生態系や産業などへの「影響度」と、分布の拡大状況を踏まえた「緊急度」を基準とした。