男子第74回、女子第30回県中学駅伝競走大会は6日、那須塩原市の那須野が原公園特設周回コース(男子6区間18・01キロ、女子5区間13・101キロ)で開かれる。昨年は新型コロナウイルス感染防止のためトラック周回で開催したが、今回は2年ぶりに男女各32校のランナーたちがたすきをつなぐ。女子が午前11時、男子が午後1時半にスタート。事前に認められた保護者のみが観戦できる。男女の上位5校は12月5日に同コースで開かれる関東大会、優勝校は12月19日に滋賀県で開かれる全国大会に出場する。今大会のレースを展望した。

 

■男子 層厚い三島、追う旭

 男子は前回王者の三島が抜けている。昨年の関東駅伝で4区区間賞と初優勝に貢献した福井煌(ふくいこう)がチームを引っ張る。那須地区予選は2位に2分38秒差で圧勝した。今夏の全国大会1500メートル決勝に進出した荒川煌介(あらかわこうすけ)、800メートルに出場の東泉鎧亜(とうせんがいあ)ら4人が区間賞と層が厚い。

■女子 真岡東と市貝 軸に

 女子は連覇を狙う真岡東、市貝の芳賀地区勢が軸となりそうだ。

 真岡東は昨年の関東駅伝で初の準優勝。1年生ながら5区区間賞の松本瑠莉(まつもとるり)、今夏の関東大会1500メートル出場の黒子蓮花(くろこれんか)が残る。800メートルを得意とする1年生2人も加わり、布陣は盤石だ。