ナカニシの新本社で古典芸能堪能 県民ら500人招待、能楽師が太鼓独奏 鹿沼

 【鹿沼】歯科機器製造ナカニシ(中西英一(なかにしえいいち)社長)の第1回ナカニシライジングイベントが22日夜、下日向の新本社センターコートで開かれ、重要無形文化財総合指定保持者の大倉正之助(おおくらしょうのすけ)能楽師が大鼓を独奏。招待された一般県民ら約500人が古典芸能を堪能した。

 イベントで中西社長は「ライジングは、上昇する。日が昇る、を意味する。従業員の成長、会社の発展、地域の繁栄への強い思いを込めた」とあいさつした。

 演奏会は「伝統と革新」がテーマ。大倉能楽師は能楽という古典芸能を大切に磨き上げ、能舞台ばかりではなく国内外のさまざまな場で進化させた形を披露し、大きな感銘を与えていることを紹介。ナカニシが目指すイノベーションと重なるとした。