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市大野放牧場で行われた収牧作業

 【大田原】湯津上の市大野(おおや)放牧場で4日、乳牛の収牧作業が行われた。4月に放牧され大きく育った25頭の牛は、同放牧場利用組合員ら7人の元へ帰って行った。

 青空の下、午前9時半ごろに始まった収牧作業では、組合員が牛の体重、体高、胸囲を1頭ずつ測定した後、トラックの荷台に誘導した。牛は足を踏ん張って抵抗したが、鼻先に付けたロープを引っ張ったり、尻を押したりして数人掛かりで作業を進めていった。

 約半年間、28ヘクタールの放牧場で草をはんだ牛は、体重が最大140キロ、平均90キロ増えた。同組合の長谷川賢一(はせがわけんいち)組合長(70)は「今年は雨がまめに降ったことで牧草の状態も良く、牛も順調に成長した」と話していた。